【和の花灯る千花集】
枝垂咲く婚約指輪:『白藤』
作品風景:倖成り、花開く
【アートデザイナーズコメント】
京都府宇治市の平等院鳳凰堂に枝垂れ咲く藤の花を題材とした婚約指輪作品です。
藤の花びらは、1枚の大な花びらが、4枚の花びらを包むように存在します。大きな花びらを男性に喩え、4枚の小さな花びらを女性に比喩してデザインしております。
彼女様が彼氏様に包まれ、守られているイメージですね。
また、大きな花びらの上には、露があしらわれております。こちらで、藤の花と対(つい)で顕される白雨の露を、表現しております。
製作も非常に難解で、何度も作り直す事が多い苦心作でも御座います。
アートデザイナーのこだわりと、職人の匠が光る婚約指輪作品です。
左右のアームが非対称なとても珍しい婚約指輪です。
【こんな女性にもおすすめ】
女性に高い人気を誇る婚約指輪です。
大きな花びらが、小さな花びらを守る様に咲く藤の花ですから、彼に守られていると感じている女性にもおススメですよ。
日本独特の文化や、京都の伝統を重んじるお二人にも、ご検討頂きたい婚約指輪です。