意味深い結婚指輪:『千年樹』
作品風景:幾世にわたり伝承す
【アートデザイナーズコメント】
琥珀という宝石を題材とした曲線が可愛い結婚指輪です。
樹液が固まり、永い歳月を掛け、化石化することで、琥珀という宝石ができます。
女性用のピンクゴールドで琥珀を、男性用では、艶消しで琥珀を表現しております。
左右のアームは、2本の枝をイメージしており、結婚される二人を象徴しております。二つの枝が一つと成り、新たな宝石(琥珀)が産まれるのです。
シンプルな可愛らしさと、指輪のサイドにあしらわれた【隠れダイヤモンド】が、女性人気の秘密です。
この【隠れダイヤモンド】は、樹液を顕しております。
結婚後、おふたりで永い年月を掛け、樹液を宝石へと変えていってくださいとの想いが込められた結婚指輪です。
琥珀はバルト海のリトアニアが有名ですが、日本でも採る事ができます。岩手県久慈市や福島県いわき市、千葉県銚子市が有名です。