京都の趣ある結婚指輪:『月詠』
作品風景:月を想ふ
【アートデザイナーズコメント】
山の谷間より、月が出づる様を顕す和の情景を想う結婚指輪です。
女性用の指輪は、18金の部分で月を顕しており、左右のプラチナで山の谷間を表現しました。男性用の月にあたる部分は、敢えて、プラチナで表現してます。
結婚指輪を左手の薬指に着ける理由は、一番、心に近い指とされるから…。月は、古来より女性を顕します。彼の心(薬指)には、彼女様が存在しているのです。
ちょっと素敵な和の意味合いが込められた結婚指輪です。