結婚指輪の表面加工や仕上げ
茨城・千葉の結婚指輪専門店ISSHINDO
指輪の印象は表面の加工によって大きく変わり、違う表情を見せます。
仕上げや加工、たくさん種類があるので今回は代表的なものをいくつかご紹介します!
① 鏡面(ミラー)
鏡のような光沢があり、スタンダードで一番多いデザインです。
結婚指輪を想像したときにこの加工の指輪が最初に頭に浮かぶ方がほとんどだと思います。
年齢やファッションに左右されず、長年使用できます。
② ヘアライン
指輪の表面に髪の毛のような細いラインを入れることでつや消しをするデザインです。
シャープな雰囲気の輝きになり、鏡面加工のように光沢がある指輪が苦手な方におすすめです。
③ マット
指輪の表面に細かな凸凹をつけ、つや消しをするデザインです。
ヘアラインに比べ、より細かな凸凹をつけているので、ほとんど光を反射せず、一気に落ち着いた雰囲気に仕上がります。
④ 槌目
指輪の表面を金槌で叩いて凸凹をつけるデザインです。
職人がひとつひとつ行う手打ちが多いので、ハンドメイドで温かみのある仕上がりになります。
⑤ 彫り
指輪の表面に柄が彫り込まれたデザインで、ハワイアンジュエリーによく見られます。
描く模様や大きさなどで雰囲気が変わるので、個性を出したい、他の人と被りたくない方におすすめです。
⑥ 仕掛け
2本の指輪を重ねるとハートやメッセージなどの形が現れるデザインです。
1本で着けているときはシンプルなデザインで形が分からないので、おふたりだけの秘密の指輪になります。
⑦ ミル打ち
指輪のライン部分に多く見られる加工です。
小さな粒を規則正しく打ち込んであるデザインで、アンティークな雰囲気になります。
いかがでしたか。
表面加工を少し変えるだけでおふたりだけのオリジナルの結婚指輪ができます。
実際に加工や仕上げを変えられる婚約指輪や結婚指輪もご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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