鍛造製法の結婚指輪
指輪の製法には主に鍛造(たんぞう)製法と鋳造(ちゅうぞう)製法がございます。
今回は、成田店にある鍛造製法の結婚指輪をご紹介いたします！
《まず鍛造製法とは…》
金属の塊をハンマーで加熱しながら叩いたり、伸ばしたりして成形する製法です。
刀などをイメージしていただくと分かりやすいと思います。
金属を叩いたり、伸ばすことによって密度が高くなり、指輪の強度も上がります。
変形しにくく、キズも付きにくいというメリットがあり、叩いて型を作る製法なので、シンプルなデザインが多いのが特徴です。
《成田店にある鍛造製法の結婚指輪》
・L‘or(ロル)
重なる想い、これまでも、これからも
万年筆の技術から誕生した新しい宝飾品です。
パイロットコーポレーション自社開発の特許素材「UHP(ウルトラ・ハード・プラチナ)」を鍛造技術でリングに加工することにより、優れた耐久性を持ちます。
また、Pt999という最高純度のプラチナを使用しています。
・ROSETTE/SP(ロゼットエスピー)
“最高のプラチナ”を“最高の二人”が恋愛の“最後”を飾る
指輪の素材には、Pt999という特別な素材を使用しています。
ROSETTE/SPのSPとは“Supreme”(至上の、最高の)“Special Platinum”(特別なプラチナ)“Special Pair”(特別なふたり)の頭文字を意味しています。
・katamu(カタム)
“katamu”とは「固む」と書き、ものを固くする他に、かたく守る・かたく誓う・しっかりと結ぶ、などの意味を持っています。
katamuの結婚指輪は、おふたりのご縁をしっかり「固む」、高い強度となめらかな着け心地をもつ一生ものにふさわしい指輪です。
国内自社工場で、ひとつひとつ特別な設備で金属を鍛えて作る鍛造製法によって作られています。
いかがでしたか？
鍛造の結婚指輪にもブランドによって色々な種類のデザインや着け心地があります。
一生ものでずっと身に着けていくものだからこそ、お二人にぴったりな指輪を探してみてください。
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