入籍日や挙式日におすすめ！縁起の良いお日柄は？
入籍、結納、両家顔合わせなどお二人にとって一生に一度しかない大切な日をいつ行うのか、せっかくなら良い日にしたい！と考えている方もいらっしゃると思います。
今回は、日取りを決めるときに是非参考にしてほしい、縁起の良い日をご紹介いたします。
・六輝(ろっき)
カレンダーでよく目にする「六輝」には、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅があります。
または、「六曜(ろくよう)」とも言います。
その中でも良いお日柄は、「大安」と「友引」！
まず「大安」とは、全てにおいて安らかでいられる大吉日とされています。
六輝の中で最も縁起の良い日なので、入籍や結婚式などをするのに適しています。
続いて「友引」とは、幸せのお裾分けの日とされています。
正午のみ凶なので、その時間帯を避けて物事を進めた方がいいかもしれません。
・天赦日(てんしゃにち)
暦の中で最上の吉日と言われています。
「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされ、この日に始めることは何をやってもうまくいくとされる日です。
・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒の籾(もみ)が万倍にも実る日」として、物事を始めるのに適した日と言われています。
小さな幸せが万倍にも膨れ上がることを願って、この日にプロポーズや入籍をされるカップル様も多くいらっしゃいます。
いかがでしたか？
他にも語呂が良い日、4月22日(よい夫婦の日)や11月22日(いい夫婦の日)などがあります。
必ずしも縁起が良い日にしなければいけない、という決まりはありませんが、結婚はお二人だけの問題ではなく、両家のご家族も関わってきます。
お日柄を重要視されている方ももちろんいらっしゃいますので、親御様と相談されるのもおすすめです。
是非参考にしてみてください。
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