結婚式の演出のひとつ!エンゲージカバーセレモニーとは?
「エンゲージカバーセレモニー」という言葉をご存知ですか?
今ひそかにブームになっている、結婚式の演出のひとつです。
今回はそんな「エンゲージカバーセレモニー」に込められた意味や魅力をご紹介いたします(^^♪
〈エンゲージカバーセレモニーって?〉
結婚指輪を着けたお相手様の指に婚約指輪を重ね着けする演出。
挙式で行われる指輪交換後のタイミングで行われることが多いようです。
婚約指輪が結婚指輪に蓋をするような形になることから
「ふたりが誓った永遠の愛に蓋をする」というロマンチックな意味を持ちます。
〈エンゲージカバーセレモニーの魅力〉
① ゲストに婚約指輪をお披露目できる
婚約期間が終わると日の目を見ることが少なくなってしまう婚約指輪。
「心を込めて贈ってくれた婚約指輪をお披露目したい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。
演出のひとつとして式に取り入れることで、婚約指輪をゲストに見てもらう機会を作ることができます。
② プロポーズも兼ねて演出できる
人前式、披露宴や二次会で行う場合は、プロポーズシーンとセットで取り入れることもできます。
プロポーズの言葉をしっかり伝えられなかった心残りがある方や、婚約指輪を贈っていなかった方には、お相手様に内緒で計画を立てて、サプライズでエンゲージカバーセレモニーを行うのも素敵ですね。
改めてゲストから祝福してもらえるので、幸せな思い出になること間違いなしです!
〈エンゲージカバーセレモニーにおすすめの指輪〉
エンゲージカバーセレモニーでは、結婚指輪と婚約指輪を一緒に着けるので、重ね着けした時に綺麗に見えるセットリングで選んでみてはいかがでしょうか。
指輪同士がぴったりと重なるデザインなので、統一感がでて、指を綺麗に見せてくれます。
いかがでしたか?
ISSHINDOでは、先程ご紹介したセットリングや婚約指輪を数多くご用意しております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
挙式や披露宴、色々なシーンで取り入れることができる「エンゲージカバーセレモニー」。
おふたりのイメージやタイミングに合わせてアレンジができるおすすめの演出です。
ぜひ、参考にしてみてください(^^)/
お気軽にお問い合わせくださいませ。