七福神が祝う結婚指輪:『纏』
作品風景:紡ぐ縁を心に纏う
【アートデザイナーズコメント】
布袋葵:ウォーターヒアシンスと言うアジアン植物を、題材としたこだわりが詰まった結婚指輪です。
布袋葵は、東南アジアの植物の為、京都 萬時のオリジナル結婚指輪作品の中でも、一番アジアの趣が感じられます。
布袋葵の茎を紡ぎ、アジアン家具を造る事より、二人の縁を紡ぐ事に掛けました。
七福神の布袋様のお腹の様に、真丸の浮き草の為、布袋葵と命名されたそうです。
七福神の布袋様は、家庭円満の神様ですから、二人の吉祥に掛けた結婚指輪でも御座います。