カラーストーンの魅力
カラーストーンといえば、色の発色がとてもよく、色のバリエーションが多く存在します。
誕生石は、自分の生まれた月の宝石で運命の石となります。そんな宝石は、守護石と言われていますので、お守りとしてジュエリーに留め、身に着けることで幸せが訪れると信じられています。
ブライダルリングでは、指輪の内側に誕生石を留めることができます。
自分の誕生石だけでなくパートナーの誕生石を留めたり、交換して留めることにより、お互いを守ると言う意味合いにもなります。
それぞれの月の石には、石言葉もあります。
1月:ガーネット モース硬度7
〈真実・友愛〉
2月:アメシスト モース硬度7
〈誠実・平和〉
3月:アクアマリン モース硬度8
〈勇敢・恥明〉
4月:ダイヤモンド モース硬度10
〈無垢・不屈〉
5月:エメラルド モース硬度8
〈幸運・幸福〉
6月:ムーンストーン モース硬度6
〈健康・長寿〉
7月:ルビー モース硬度9
〈愛情・仁愛〉
8月:ペリドット モース硬度6.5
〈幸福・和合〉
9月:サファイア モース硬度9
〈慈愛・誠実〉
10月:ピンクトルマリン モース硬度6.5
〈欲喜・忍耐〉
11月:シトリン モース硬度8
〈友情・希望〉
12月:タンザナイト モース硬度6.5
〈誇り高き人・冷静・空想〉
それぞれの月の宝石はなん種類か存在します。ですが指輪の内側に留められるカラーストーンは、モース硬度が高い宝石が使用されます。
宝石の硬さを表す指標に、モース硬度というものがあります。モース硬度とは、丈夫さと勘違いされやすいのですが、必ずしもモース硬度=丈夫と言うわけではなく、その鉱物をひっかいた時にどれくらい傷つきにくいかということなので、落としたり叩いたりした時に割れやすいかどうかとは別のことになります。
これを機会に、自分の運命の石を確認し、婚約指輪、結婚指輪の内側に自分だけにしかわからない宝石をお留めしてみてください。
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