９月の誕生石『サファイア』愛のお守りにも
９月の誕生石『サファイア』愛のお守りにも
９月の誕生石サファイアは鮮やかに輝くブルーが印象的。
サファイアには「成功」「誠実」「慈愛」の意味があると言われています。
サファイアの名前は、ラテン語の“青色”に由来します。日本名では蒼玉(せいぎょく)と呼ばれ、その青色が印象的であることをうかがわせます。
日本では、結婚23周年を青玉婚式(せいぎょくこんしき)と呼び、記念としてブルーサファイアを贈るご夫婦も少なくありません。
一途な愛のお守りとしても人気です。
英国のウィリアム王子がキャサリン妃にプロポーズする際に、ダイアナ妃が愛したサファイアの婚約指輪を贈ったエピソードは有名ですね。
ダイヤモンドに次ぐ硬度を持ち、お二人の絆を強めるとされるサファイアはブライダルシーンでも広く愛されている宝石です。
サファイアはラテン語の「sapphirus(青色)」が名前の由来です。青色の宝石として有名ですが、実は青だけでなくピンクやオレンジ、黄色や緑などの色もあります。
サファイアはルビーと同じコランダムという鉱物です。
赤色のコランダムをルビー、青色をサファイアと呼びます。
持ち主の才能を呼び覚ましてくれる宝石ともいわれている特別感のあるサファイアを
お守りのようにいつも身に着けられたら素敵ですね。
サムシング・ブルーという言葉をご存知ですか？
ヨーロッパで古くから伝わるサムシング・フォーのひとつ。
結婚式当日に“青いものを身に着ける”と永遠の幸せが訪れるというおまじないです。
サムシング・ブルーのアイテムは、さりげなく、目立たない場所に身に着けることが良いとされています。
ブライダルリングの内側にシークレットストーンとして取り入れてはいかがでしょうか？
自分だけの大切なお守りになり、素敵な意味や効果のあるブルーサファイア。
青い宝石の指輪を普段使いするのは難しいですが、指輪の内側にさりげなくシークレットストーンで取り入れることができます。
お二人にいつもパワーを贈り続け、幸せな人生へと導いてくれるはずです。
ブライダルリングでサファイアブルーをぜひ取り入れてみてくださいね。
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