プラチナとホワイトゴールドの違い
お知らせ
ブライダルリングの素材はプラチナ、ゴールドが主となっています。
その中でもプラチナとホワイトゴールドは似たような色味で、違いが分かりづらい方もいるでしょう。
今回はその2つの素材の違いをご紹介します!
まず、プラチナとホワイトゴールドは全く異なる金属です。
プラチナが内面からの白色であるのに対し、ホワイトゴールドは元々のゴールドに白色の他の金属を混ぜて白く変えた合金であり、プラチナとは色味も重さも違います。
ホワイトゴールドはそのままでは黄またはグレーがかっているため、ほとんどのジュエリーがより白く見えるようにコーティングを施しています。
コーティングを施していても、元々の色がゴールドなので完全にプラチナと同じ色味にはなりません。(コーヒーにミルクを入れても真っ白にならないのと同じ)
コーティングは時間が経つと剝がれ、変色したように見えることがあります。
それに比べて、プラチナは化学的に安定した貴金属で、他の貴金属と比べても変色・変質しにくいので錆びる心配もありません。
また金属アレルギーを起こしにくいのでブライダルリングに人気の素材です。
素材やデザインでお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください(^^)
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