結婚指輪とペアリングの違いとは?
「結婚指輪はペアリングとは別に買った方がいいのかな?」「ペアリングと結婚指輪って何が違うの?」そんなお二人の疑問にお答えいたします(^^♪
「お二人がおそろいの指輪を着ける」という点では同じです。どちらもお二人の特別な関係を示すことには変わりはありません。
では、デザインや素材、耐久性などの点で結婚指輪とペアリングの違いがあるのでしょうか?
【デザインの違い】
結婚指輪はお二人の「結婚の証」として、永く日常的に身に着けるジュエリーです。
そのため、シンプルで飽きのこないデザインが一般的です。着け心地や使い勝手、耐久性を考慮して作られています。
一方、ペアリングは基本的に「ファッションリング」と呼ばれるアクセサリーです。
どちらかと言えば耐久性よりもデザイン性や装飾性が重視されています。
【素材の違い】
結婚指輪は日常的に何十年と身に着けることを想定しています。
そのため「プラチナ」や「18金(K18)ゴールド」など、耐久性に優れた素材が使われています。
一方、ペアリングの素材としてよく使われるのが、「シルバー」や「10金(K10)」です。
これらはプラチナや18金のゴールドに比べると耐久性(変色)が低いため、長期間身に着けるには不安を感じるかもしれません。
【アフターサービスの違い】
結婚指輪は一生涯着けることが前提なので、アフターサービスが充実しています。クリーニングやサイズ直しなどを受けることができます。
ファッションリングは、素材・デザインによっては修理が困難で、アフターサービスが十分に整っていないことがございます。
恋人時代の思い出が詰まったペアリングも大切な指輪です。ご結婚後は、結婚指輪にペアリングを重ねてみてはいかがでしょうか?(^^)
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